どんな専門家がいるの

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現在、「○○心理士」「○○カウンセラー」と呼ばれるような心の専門家と言われる人たちは、民間の団体が認定する資格やコースで専門的なスキルを学び活躍されています。

一方、欧米諸国に比べ心理職国家資格の整備が遅れていた日本においても、2018年より公認心理師という国家資格がスタートすることが決定されています。

今後の国家資格化の流れは、心のサービスを利用する側にとって心の専門家への新たな判断基準が得られることから歓迎されることです。しかしその一方で、心のサービス自体が人と人との深い部分での共感を根底とすることもあり、現実には、資格の有無に関わらず、心の専門家自身の人間としての器、信念、経験、スキル、そして、ユーザーとの相性が大きい分野でもあります。

私たちが考える理想の“心の専門家”とは、資格の有無に関わらず、真にクライアントの心の成長に寄り添える存在を言います。例えば真の教育者と呼ばれる人が、学校の先生か塾の先生かというような教員資格に左右されず、子供の成長に本当に寄り添える存在であるかどうか、という事と同じと言えるでしょう。そして、教育が国語や数学という教科に分かれているのと同様、心の専門家も悩みやニーズをもとに専門分野がわかれています。

専門領域

人間関係、コミュニケーション 心理カウンセラー、コーチ、NLP
仕事、キャリア関係 産業カウンセラー、キャリアカウンセラー、コーチ、CTI
学校 スクールカウンセラー、スクールコーチ
家族、育児、介護 家族カウンセラー、育児カウンセラー、介護カウンセラー
男女関係 夫婦カウンセラー、恋愛カウンセラー
病気、メンタルヘルス 病名カウンセラー(例:うつ専門カウンセラーなど)、セラピスト

*ここでは代表的なもののみを記載しております。

どんなアプローチがあるの?

人は他者と関わりあうために“言語(言葉)”と“非言語(感覚)“を使います。人によってその割合はまちまちで得意不得意もあります。言葉での説明が伝わりやすい人、映像、音、体感など感覚的にものごとを理解しやすい人など、心へのアプローチは、その人の感覚や個性にあわせた様々な方法が開発されています。

アプローチカテゴリー

言語アプローチ 心理カウンセリング
コーチング
認知行動療法
催眠療法
非言語アプローチ 運動:マインドフルネス、瞑想、ヨガ
アート:箱庭療法、アートセラピー
音楽:音楽療法、ボイストレーニング

*ここでは代表的なもののみを記載しております。