屋号・法人名
幸朋カウンセリングルーム

性別: 男性
名前: 松波幸雄
地域: 大阪府
形式: 個人&スクール
ホームページ: http://www.koho-counsel.com/
団体種別:
住所: 大阪市 西区北堀江3-12-33 メゾン33 6階の603号室

幸朋カウンセリングルームの紹介

うつ・パニック障害・摂食障害、あるいは家族関係や人間関係の問題……

カウンセリングに訪れる方々の訴えはさまざまで、またその傾向も時々刻々変化しています。
しかし、あらゆる世代において、社会に対する不安や劣等感、あるいは人間不信という傾向は年々強まっています。

実際、それらの悩みのほとんどは、理不尽な家族や理不尽な上司など、相手はいろいろながら、何らかの人間関係に起因します。
ところが、カウンセリングに来談される方々の多くは、相手の自信たっぷりな態度のために、あるいは自分が少数意見派であるために、自分の方がおかしい、このおかしい自分をどうすればいいのかと悩んでおられます。

ですが、思い悩むタイプの人は、思い悩むくらいですから、本質的に思考力のよく発達している人が多く、ものごとの筋道を間違えることはあまりありません。

ではなぜ、近年、本質的には優れた面を持つこうしたタイプの人たちの方が、社会で浮き上がってしまうことになったのでしょうか。

それを理解するためには、社会そのものがどのように変わってしまったのかを、知らねばなりません。

実は、一般的に人がものごとを判断するのに、思考力はそれほど使いません。
つまり、ものごとの本質や筋はどうでもいい場合が多く、意外とその場の雰囲気やその人なりの常識によって、どうするのが得なのかを、かなり直感的に判断しているのです。

その、しばしば筋の通らない理屈に対して、むしろ思考力の高い人のほうが戸惑い、結果的に自分を否定し、うつに陥ったりします。

ご近所付き合い・幼なじみ・親戚付き合いといった、太古から社会性を育む土壌として機能してきた「コミュニティ」は、高度成長期以降、たったの数10年でほぼ完全に崩壊してしまいました。
同時に、子どもたちが大きな集団で遊ぶことがなくなり、さまざまなタイプの他人との付き合い方を、学ぶ機会を失いました。
そのため日本人は、性格がよく似た同士はまだしも、自分とは違うタイプの人に対する理解の仕方、付き合い方が分からなくなってしまったようなのです。

内向的な人々のよさ、能力の高さは、短期間の付き合いでは分かりません。しかし、学校でも企業でも、求めるのはすぐに分かる能力ばかりです。
これは、人付き合いが浅く表面的になってしまったこと、きちんと深く考える人が評価されなくなってしまったことの、明白な表われです。

また一方、思慮深く内向的な人から見ても、自分自身が思慮深いために、「誰でもこのくらいは考えれば分かるだろう」と考えてしまいます。しかし、実際にはそうではない。
「ああ、この人たちは考えて行動しているわけではないんだ」ということを理解するためには、本来、幼い頃からさまざまなタイプの子どもと、否応なく付き合う必要があったのです。

幸朋のカウンセリングのもっとも一般的な流れとしては、「自分を知る」ばかりでなく「相手を知る」という方法をバランスよく進め、さまざまな勘違いから形成された劣等感コンプレックスを探索し、その解消を目指すことになります

経歴・資格・実績

◆過去に行なった講義・講演
・京都学園大学 (「妖怪」「お笑い」等についての講義 数回)
・大阪西区役所 社会福祉協議会 (「傾聴ボランティア講座」 3回)
・学校法人博陵学園 みくま幼稚園 (教員研修「子ども・保護者の性格について」)
・幸朋カウンセリングルーム・ファンサイト主催 『日本神話と人間関係』(講座)  難波神社にて
・大阪保健福祉専門学校 (「カウンセリング理論」講義 毎週1回を半年)
・幸朋カウンセリングルーム主催 『人間関係講座』(2~3ヶ月に1回) 大阪市西区民センターにて

◆過去の執筆
・『比較日本文化研究 第8号』(比較日本文化研究会 発行)
  「「翁舞」と「こぶとり」に表現される「ずれ」についての心理学的考察」
・『比較日本文化研究 第12号』
  「うつ病を通して見える現代社会」
・『子どもの文化 2004年11月号』(子どもの文化研究所 発行)
  「子どもの心のでこぼこについて」
・『子どもの文化 2007年10月号』
  「現代人の病理と妖怪」
・『語りの世界 第36号 パーソナルストーリー』(語り手たちの会 発行)
  「もの語りの原風景としてのカウンセリング」
・他 臨床心理学の論文誌にて多数執筆。

◆過去の新聞取材
・京都新聞 「エコの旬話 職場のうつ」(下の写真)

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