屋号・法人名
日本リアリティセラピー協会

性別:
名前: 日本リアリティセラピー協会
地域: 神奈川県
形式: スクール
ホームページ:
団体種別: 特定非営利活動法人(NPO)
住所: 平塚市見附町14番10号

日本リアリティセラピー協会の紹介

現実療法(Reality Therapy)

精神科医ウイリアム・グラッサー(William Glasser. 1925~2013)によって提唱されたカウンセリング手法。

1965年に『現実療法』(Reality Therapy)が出版されて一躍注目されるようになった。これまでの過去、感情、症状に焦点を当てる方法とは異なり、現在の満たされていない重要な人間関係にいち早く焦点を当てることによって、問題解決を試みるカウンセリング手法である。

ことさら洞察を目指すものではないので、小さな子どもからどんなレベルの人にも関われる手法である。対象年齢を問わず、犯罪矯正、薬物依存、精神病、親子・夫婦の家族関係、スクール・カウンセリング、職場のマネジメントと適用範囲は広範囲である。

グラッサーは、1970年代にはカウンセリングにステップを使っていたが、後に「コントロール理論」を現実療法の基本的理論とするようになり、1996年にコントロール理論を「選択理論」に改名した。
1996年以降の著作では、グラッサーの考え方に大きな違いが見られるようになった。

最近のグラッサーは、「すべての不幸な人が抱えている中心問題は、(貧困不治の病、政治的横暴などを除けば)お互いが望んでいるのに、互いにうまく関わっていけないこと」であると主張する。 カウンセラーが焦点を合わせる中心問題には二つある。
一つはカウンセラーとクライエントとの関係である。良い関係が築かれなければ、問題解決の過程は進展しない。
二つ目は、クライエントの不満足な人間関係、あるいは満足した人間関係の欠落である。

グラッサーは「人間にとって唯一の問題 は不幸であること」とする。人が不幸なときには、とてつもなく創造的になり、その結果非行、犯罪、薬物依存、暴力、精神病と呼ばれるような行動をとるようになる。

現実療法のカウンセリングには3つの前提がある。

クライエントが不幸なのは、満足できる人間関係を持っていないからである。
クライエントが満足できる人間関係を持っていないのは、どちらかあるいは両方が、関係を改善しようとして、外的コントロール心理学を用いているからである。
そのような関係からは苦痛がもたらされるので、どちらかあるい は両方が、相手が用いている外的コントロールから逃れようとしている。
外的コントロール心理学の表れ方は、致命的な7つの習慣となる。

批判する
責める
文句を言う
ガミガミ言う
脅す
罰する
ほうびで釣る
この習慣が実践されるところでは、基本的欲求が充足されず、問題が発生する。

経歴・資格・実績

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